ボタンボウフウ(牡丹防風)

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ボタンボウフウとは、セリ目セリ科カワラボウフウ属の多年草です。

花図鑑をリニューアルしました。
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別名:チョウメイソウ(長命草)、サクナ

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ボタンボウフウ(牡丹防風)は、夏、地味な白い集合花を咲かせる セリ目セリ科カワラボウフウ属の常緑多年草です。
海岸に生える野草で、ボタンのような葉を持ち、 ビタミンやカロチン、カルシウムを豊富に含み 民間療法では風邪薬代わりにされたことが花名の由来です。
サクナ、またはチョウメイソウ(長命草)とも呼ばれ、 沖縄では天麩羅などにして食べる健康食品ですが、かなり苦みがあります。

一般名:ボタンボウフウ(牡丹防風)
学名:Peucedanum japonicum
分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱セリ目セリ科カワラボウフウ属
別名:チョウメイソウ(長命草)、サクナ
分布:関東以西〜九州、琉球諸島 環境:海岸
生活型:常緑多年草 草丈:100cm 花色:白 開花期:7〜9月  用途:野菜、民間療法 利用部位:葉と茎  栄養価:ビタミンA、B2、B6、E、β-カロテン、カルシウム、植物繊維 調理方法:天麩羅、青汁、茶

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