ダンギク(段菊)

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ダンギクは、シソ目シソ科カリガネソウ属の半耐寒性宿根草です。

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別名:カリオプテリス

ダンギク(段菊) ダンギク(段菊)

ダンギク(段菊)は、シソ科カリガネソウ属の半耐寒性多年草(宿根草)です。 初秋、葉腋の上に青紫色の小花を集合させた花穂を作り、上下方向に段になって咲かせます。 花色には他に白や桃色もあります。 葉が菊の葉に似ていますが別科の植物です。 学名からカリオプテリス(Caryopteris)とも呼ばれます。

一般名:ダンギク(段菊)
学名:Caryopteris incana
分類名:植物界被子植物真正双子葉類シソ目シソ科カリガネソウ属
別名:カリオプテリス(Caryopteris)
原産地:中国
生息分布」九州〜朝鮮半島〜中国 環境:海岸の草地
草丈:30〜80cm 葉のつき方:対生 葉の形:卵形  開花期:9〜10月 花冠:5裂 花色:青紫、白、桃色  用途:庭植え

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●ダンギク(段菊)

ダンギク(段菊) ダンギク(段菊)
ダンギク(段菊)
2009年9月20日、飛騨高山市内で