ハナヅルソウ(花蔓草)

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ハナヅルソウとはナデシコ目ハマミズナ科アプテニア属の多肉植物です。

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別名ベビーサンローズ(Baby Sun Rose)、:Aptenia、花蔓草、Sun Rose、アプテニア・コルディフォリア

ハナヅルソウ(花蔓草、学名:Mesembryanthemum cordifolium)は、南アフリカ原産で、ハマミズナ科アプテニア属の這性半耐寒性常緑多年草(多肉植物)です。旧学名はAptenia cordifoliaです。別名でベビーサンローズ(Baby Sun Rose)や、アプテニア(Aptenia)とも呼ばれます。 草丈は低い。 葉は緑色で光沢があり肉厚でゴムのような弾力性があります。葉はハート形で先端が尖っています。夏〜秋に、葉の下から マツバギク(松葉菊)に似た赤(代表色)か、ピンクの小花を咲かせます。花弁は雄蕊由来のものです。葉縁に白が入るバリエガタもあります。葉は食用ともなり、カロテノイドをはじめカリウムやマグネシウムなどの微量元素を豊富に含みます。調理は葉を湯通しして苦味を取り除き、サラダなどにして食べます。

一般名:ハナツルソウ(花蔓草)、学名:Mesembryanthemum cordifolium、旧学名:Aptenia cordifolia、別名:ベビーサンローズ(Baby Sun Rose)、サンローズ(Sun Rose)、アプテニア(Aptenia)、アプテニア・コルディフォリア(Aptenia cordifolia)、ハナツルソウ、分類名:植物界被子植物真正双子葉類ナデシコ目ハマミズナ科アプテニア属、原産地:南アフリカ、生活型:多肉植物、草丈:5〜10cm、花期:7〜10月、花色:赤・桃、花径:1.5cm、萼片数。5、果実型:刮ハ。

■関連ページ
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ハナヅルソウ(花蔓草)

ハナヅルソウ(花蔓草) ハナヅルソウ(花蔓草)
ハナヅルソウ(花蔓草) 赤色花品種、清澄白河(2003年7月25日)


ハナツルクサ(花蔓草)
ハナツルクサ(花蔓草)
ハナヅルソウ(花蔓草) 赤色花品種
10月に江東区で撮影


ハナツルクサ(花蔓草)
ハナツルクサ(花蔓草)
ハナツルクサ(花蔓草)
ハナヅルソウ(花蔓草) 桃色花品種
2003年8月、ホノルル空港(オアフ島)