マンリョウ(万両) は、縁がギザギザした厚手の葉が茎上方端に密集して付くヤブコウジ科ヤブコウジ属の耐寒性常緑低木です。
初夏に、白い小花を多数下向きに咲かせます。
花後につく球形の実は、12月頃から赤く熟し落下せず、次の冬まで残っているものもあります。
用途は、庭木や、鉢植え、正月の縁起物に使われます
センリョウ(千両)と似ていますが、千両は実が葉より上に付くのに対し、万両は葉が茎頂上部にたくさん付きます。
また、実の付き方で千両は実が葉より上に付くのに対し、万両は房状をした多数の実が下向きに付きます。
千両は、葉が茎に対して左右対称に付く(対生)のに対し、万両は互い違いに付く(互生)することからも見分けられます。
■旧貨幣のつく花木
マンリョウ(万両)
センリョウ(千両)
ヒャクリョウ(百両)、ジュウリョウ(十両、ヤブコウジ)
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一般名:マンリョウ(万両)
学名:Ardisia crenata
別名:ヤブタチバナ(藪橘)
分類名:ヤブコウジ科ヤブコウジ属
原産地:日本、中国、朝鮮、インド
樹高:30〜100cm
開花期:7〜8月 花径:0.8cm 花色:白 葉身長:7〜15cm
果実色:赤・白 果実径:0.6〜0.8cm 観賞期:12〜翌年5月
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