タツナミソウ(立浪草)

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タツナミソウとは晩春〜初夏、小さな口唇形の花を咲かせるシソ目シソ科タツナミソウ属の多年草です。

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別名:スクテラリア・インディカ

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タツナミソウ(立浪草)とは、シソ科特有の口唇形をした花が波頭のように見えるから名づけられた シソ目シソ科タツナミソウ属の多年草です。 草丈が低く、花は小さく、無光沢で白か紫、桃色であまり人目は引きません。 花の感じは、キンギョソウ(金魚草) の草丈を低くしたようです。 また、同じ背丈が低い草ということでは、 アジュガ(Ajuga) や、 ムスカリ(Muscari)  と似ています。

一般名:タツナミソウ(立浪草)
学名:Scutellaria indica(スクテラリア・インディカ)
別名:スクテラリア・インディカ
分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱シソ目シソ科タツナミソウ属
原産地:日本、朝鮮半島、中国、インドシナ半島
草丈:10〜30cm 草姿:匍匐性・立性 園芸分類:多年草、低木  葉長:1.5〜4.5cm  開花期:5〜6月 花長:2〜4cm 花色:紫・白・ピンク

■関連ぺージ
タツナミソウ(立浪草)  東京都薬用植物園(2008年5月10日)  浜名湖花博#144 -タツナミソウ(立浪草)  タ行の花図鑑  花博の花  花暦


タツナミソウ(立浪草)


タツナミソウ(立浪草)
タツナミソウ(立浪草)

タツナミソウ(立浪草)
2008年5月10日、東京都薬用植物園で

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タツナミソウ(立浪草)
花博で、2004年4月