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●花の種類 キク(菊)、ヒャクニチソウ(百日草)、ホウキソウ(箒草)、ホウキギ(箒木)、コンギク(紺菊)、キバナセンニチコウ(黄花千日紅) 、センニチソウ(千日草)、トレニア(Torenia) 、シュウメイギク(秋明菊)、ホトトギス(不如帰)、ハツユキソウ(初雪草)、ガザニア、セイタカアワダチソウ(背高泡立草)、ダリア(Dahlia)、ミニバラ(ミニ薔薇)、ハマギク(浜菊)、コンギク(紺菊)、メキシカンブッシュセージ(Mexican Bush Sage)、フジバカマ(藤袴)、トクサ(木賊、研草)など、公園や街でした撮った花の写真があります。
キク(菊)は、春の桜と同様、秋の菊はともに日本を代表する花で国花です。耐寒性常緑多年草(宿根草)で、花色は豊富でピンク、赤、白、黄、橙、複色があり、花の大きさも花径18cm以上の大菊、9cm以下の小菊、その間の中菊があります。
大菊(大輪菊)は通常一茎に一輪を咲かせるように摘芯することが多く秋の花展によく出展されているもので厚物(花弁がぼってり固まったもの)と管物(線香花火のように花弁が細く広がっているもの)系があります。中菊(中輪菊)には嵯峨菊や江戸菊、伊勢菊のような伝統的な系統のものです。小菊(小輪菊)は花色豊富で一重咲き八重咲き、丁子咲き、ボンボン咲きなどがあり、ケンガイ(懸崖)や盆栽、菊人形、玉造りなどにされます。菊人形を見ると横溝正史の映画が思い出されます。スプレーマムはアメリカ産の小中菊でパステル調の花色で、花がスプレー(分枝)状につくことから名付けられました。ポットマムは大量生産する鉢物用に改良された品種の総称で周年開花します。
一般名:キク(菊) 学名:Dendranthema×grandiflorum 別名:イエギク(家菊)、スプレーマム(spray mum)、ガーデンマム(Garden mum)、ポットマム(Pot mum)、クッションマム(Cushion mum) 分類名:キク科デンドランセマ属 原産地:中国、米国(スプレーギク) 草丈:30〜60cm 花径:9cm未満(小菊) 9〜18cm(中菊) 18cm以上(大菊) 開花時期:9〜12月 花色:ピンク、黄、白、赤、橙、複色
キク(菊)のページ
ホウキギ(箒木)は、春や夏には、緑色をしていますが、秋になると紅葉する非耐寒性一年草です。果実はトンブリと言い、「畑のキャビア」とも謳われる秋田の名産品で、熟したら刈り取り脱穀して水洗し乾燥されて10月頃に出荷されます。トンブリそのものには味が無いので、醤油を垂らすなどして食べます。茎や枝が赤く色づいて枯れたものは箒となります。
ホウキギ(箒木)のページ
一般名:ホウキギ(箒木) 学名:Kochia scoparia 別名:コキア(Kochia)、ホウキグサ(箒草) 分類名:アカザ科ホウキギ属 原産地:南欧 草丈:30〜70cm 観賞期:5〜11月 葉色:緑〜赤)(秋に紅葉)
キバナセンニチコウ(黄花千日紅)は、細い枝先にボンボンのような可愛らしい丸い頭花をつける耐寒性一年草の園芸種です。花色は鮮やかな橙黄色や橙赤色です。花の下に葉状苞があり、葉が細いです。切花や鉢植え、花壇に植えられますが、乾燥しても色褪せしないのでドライフラワーとしても使われ ます。この品種の他に園芸種としてセンニチコウが栽培されています。内容的にはほぼ同じですが、センニチコウの方がやや小さく、花色は桃、白、紫紅で、葉は太めです。
キバナセンニチコウ(黄花千日紅)のページ
一般名:キバナセンニチコウ(黄花千日紅) 学名:Gomphrena haageana(ゴンフレナ) 別名:キバナセンニチソウ(黄花千日草)、アメリカセン ニチコウ、ゴンフレナ(Gomphrena) 分類名:ヒユ科センニチコウ属 原産地:熱帯アメリカ 草丈:50〜70cm 花色:赤・橙 花序径:2cm 開花期:7〜10月、
は、細い枝先にボンボンのような可愛らしい丸い頭花をつける一年草の園芸種です。切花や鉢植え、花壇に植えられますが、乾燥しても色褪せしないのでドライフラワーとしても使われます。この品種の他にキバナセンニチコウが同じく園芸種として栽培されています。ほぼ同じですが、そちらは草丈70cmほどにもなってやや大きく、花色が橙黄色や橙赤色をしています。似た花でアカバセンニチコウ(赤葉千日紅)はこちらです。
センニチコウ (千日紅)のページ
一般名:センニチコウ (千日紅) 学名:Gomphrena globosa 別名:センニチソウ(千日草)、ゴンフレナ(Gomphrena) 分類名: ヒユ科センニチコウ属 原産地:熱帯アメリカ、(園芸品種) 草丈:50cm 花色:桃・白・紫紅 開花期:7〜10月
トレニア(Torenia)は、アフリカや熱帯アジア原産の花だけあって暑さには強いです。夏にスミレに似た小さな口唇花を咲かせます。
トレニア(Torenia)のページ
一般名:トレニア(Torenia) 学名:Torenia fournieri 別名:ナツスミレ(夏菫)、ハナウリクサ(花瓜草) 分類名:ゴマノハグサ科トレニア属 原産地:アフリカ、熱帯アジア 開花期:7〜9月
は、100日(=長期間)咲き続ける丈夫なキク科の一年草で、花色や咲き方が豊富です。同属には、葉が細いホソバヒャクニチソウ(細葉百日草)という和名を持つジニア・リネアリス(Zinnia linearis) や、 ジニア・リネアリス(=ジニア・アングスティフォーリア)とジニア・エレガンスの交配品種でジニア・プロフュージョンがあります。
ヒャクニチソウ(百日草)のページ
一般名:ヒャクニチソウ (百日草) 学名:Zinnia elegans(ジニア・エレガンス) 別名:ジニア・エレガンス(Zinnia elegans)、ジニア(Zinnia)、ウラシマソウ(浦島草)、コモン・ジニア(Common zinnia) 分類名:キク科ジニア属 原産地:メキシコ 草丈:10〜30cm(矮小)30〜90cm(中高性) 花色:赤・橙・黄・桃・白・紫・緑 花径:2〜15cm 開花期:5〜10月 花の咲き方:一重・八重・絞り咲き・ダリア咲き・ポンポン咲き 葉長:4〜10cm
コスモス(Cosmos)は、桜が春を代表する花であることから、コスモスは秋を代表する桜ということで「秋桜」と呼ばれることもあります。コスモスに似た花には、キバナコスモス(黄花秋桜)があります。
コスモス(Cosmos)のページ
一般名:コスモス(Cosmos) 学名:Cosmos bipinnatus 別名:アキザクラ(秋桜)、オオハルシャギク(大ハルシャ菊) 分類名:キク科コスモス属 花色:桃色、赤、白
ダリア(Dahlia)は、ポンポン咲きで有名な花で、夏〜秋に青以外のどんな色でもあると言われる豊富な花色、様々な咲き方で華やかな咲く非耐寒性多年性植物(球根)です。
ダリア(Dahlia)のページ
一般名:ダリア(Dahlia) 学名:Dahlia pinnata 別名:テンジクボタン(天竺牡丹) 分類名:キク科ダリア属 原産地:メキシコやガテマラ 草丈:40〜100cm 花径:10〜25cm 開花期:6〜10月 花色:赤・白・桃・紫・青・黄など青以外の色・複色 花の咲き方:ポンポン咲き・アネモネ咲き・デコラ咲き・ショウ(大輪)咲き・カクタス咲き・シングル咲き・オーキッド咲き・トップミックス咲き
セイタカアワダチソウ(背高泡立草)は、北米原生の帰化植物で、日当たりの良い空き地や河川敷で大繁殖し、勢力範囲を広げて他の植物を駆逐していることで問題視されている多年草です。小さな頭花を密に付けて大きな円錐形の花序を作ります。養蜂家が秋の蜜源としている花であり、虫が媒介して花粉を運ぶ虫媒花であり、風が運ぶ風媒花ではないので、最近では花粉症発症の要因では無いと言われています。
セイタカアワダチソウ(背高泡立草)のページ
一般名:セイタカアワダチソウ(背高泡立草) 学名:Solidago canadensis var. scabra(=Solidago altissima) 別名:セイタカアキノキリンソウ(背高秋の麒麟草)、ソリダゴ(Solidago)、ゴールデンロッド(金の鞭) 分類名:キク科アキノキリンソウ属 原産地:北米 草丈:100〜250cm 花序高:20〜30cm 頭花の花径:0.5〜0.7cm 開花期:10〜11月 花色:黄
シュウメイギク (秋明菊)は、秋に、細長い茎の先に菊の花に似た白や桃色、淡紅紫色の萼をつける耐寒性多年草です。葉は根元に集中し、花の周りには比較的小さな葉だけがつくので邪魔にならず姿がすっきりしています。
シュウメイギク (秋明菊)のページ
一般名:シュウメイギク (秋明菊) 学名:Anemone hupehensis var. japonica(=Anemone japonica) 別名:キセンギク(貴船菊),キブネギク(貴船菊)、Japanese anemone(ジャパニーズアネモネ) 分類名:キンポウゲ科アネモネ属 原産地:中国 草丈:50〜100cm 花径:3〜5cm 花期:9〜11月 花色:白・桃・淡紅紫色
ハツユキソウ(初雪草)は、 緑の葉縁に白い覆輪が入りコントラストが美しい一年草です。7?8月に小さな花を咲かせます。同じトウダイグサ科にはポインセチアがありますが、そちらも葉が赤や白色に変化して人気があります。葉や茎の切り口から出る乳白色の液は皮膚に炎症をおこすことがありますので気をつけましょう。
ハツユキソウ(初雪草)のページ
一般名:ハツユキソウ(初雪草) 学名: Euphorbia marginata Pursh 別名:ユーフォルビア(Euphorbia)、ゴーストウィード(ghost weed)、スノーオンザマウンテン(Snow on the mountain) 分類名: トウダイグサ科ユーフォルビア属 原産地:北米南部
ハマギク(浜菊)は、葉肉が厚く、葉縁に波状の鋸歯がある葉なので、花が似ているマーガレットやシャスターデージー、クリサンセマムなどと見分けられます。花は白い舌状花と黄色い筒状花からなる耐寒性・耐乾性・耐潮性の多年草で地下茎で増殖します。太い茎には毛は無く、木質化します。他の似た花より花弁の幅があり、野生味があります。茨城県〜青森県の砂浜や岸壁などで見られます。香りが相当あるのでしょうか、蝿が随分集っていました。ハマギクとフランスギクなどを交配して育成したものにシャスターデージーがあります。
ハマギク(浜菊)のページ
一般名:ハマギク(浜菊) 学名:Chrysanthemum nipponicum 分類名:キク科ニッポニクム属 別名:ニッポン・デージー(Nippon daisy) 原産地:日本 草丈:50〜100cm 花色:白(舌状花:外側のヒラヒラ)と黄(芯部の盛り上がった花) 花径:6cm 開花期:9〜11月 葉色:緑 鋸歯:有
ガザニア(Gazania)は、花の感じが勲章のようにくっきりしているので勲章菊とも呼ばれる半耐寒性の多年草です。厚くて固そうな葉と、目が覚めるように鮮やかな花色が特徴です。開花期は5〜10月と結構長い期間、庭や公園の花壇などで咲いています。
一般名:ガザニア(Gazania) 学名:Gazania rigens 別名:クンショウギク(勲章菊) 分類名:キク科ガザニア属 原産地:南アフリカ 花色:橙・赤・桃 開花期:5〜10月
は、雄花(オバナ、ススキ)、女郎花(オミナエシ)、桔梗(キキョウ)、葛(クズ)、撫子(ナデシコ)、萩(ハギ)に、藤袴(フジバカマ)を加えて秋の七草と言います。 耐寒性のある多年草で、花色には白と桃色があります。河原など湿った場所を好みます。似た花に、ヒヨドリソウ(鵯花)やヨツバヒヨドリ(四葉鵯)、サワヒヨドリソウなどがあり、とてもよく似ています。フジバカマの葉は上部で深く3裂し短い葉柄があり互生することで他の花と見分けることが出来ます。
一般名:フジバカマ(藤袴) 学名:Eupatorium japonicum 別名:蘭草(ランソウ) 分類名:キク科ヒヨドリバナ属 原産地:日本、朝鮮半島、中国、北アメリカ 草丈:100cm 開花期:8〜9月 花色:桃・白
フジバカマ(藤袴)のページ
ホトトギス(不如帰)は、紅白色の地に紫紅色の斑点があるのが特徴です。耐寒性のある 多年草で庭や鉢、花壇で見られます。
ホトトギス(不如帰)のページ
一般名:ホトトギス(不如帰) 学名:Tricyrtis hirta 別名:toad-lily 分類名:ユリ科ホトトギス属 花色:ピンク、赤、白、橙、黄、紫 原産国:日本、ヒマラヤ、台湾
バラ (薔薇)は、一般に女性にプレゼントにすると喜ばれるベスト1ではないでしょうか。芳香、花の豪華さ、花色の多さ、日持ちの良さなどから、切り花、庭木、鉢植えなどにされる耐寒性落葉低木(常緑もあり)です。園芸品種が多数作り出され、以下の4系統に分類されています。
●シュラブローズ(半蔓性) ●ブッシュタイプ
●ブッシュローズ(株立性で多数の四季咲き品種があります) ・ハイブリッドティー系(HT)−枝先に1個の8cm以上の大輪花をつける ・フロリバンダ系−中輪房咲き、スプレーバラ(見事な房咲き)、 ・ポリアンサ−小輪房咲き ・グランディフロラーフロリバンダ系とポリアンサ系の中間 ・ミニチュア系ーミニバラ。一輪咲き、房咲き、花径2〜5cm
●ツルバラークライミングローズ- 一重咲、四季咲きの大中小輪
バラ (薔薇)のページ
一般名:バラ (薔薇) 学名:Roza×hybrids 別名:ローズ(Rose)、カブバラ(株薔薇)、フサザキバラ(房咲き薔薇)、ツルバラ、ミニバラ、ソウビ 分類名:バラ科バラ属 原産国:アジア〜ヨーロッパ 草丈:20〜120cm、150cm〜 開花期:5〜11月 花径:2〜15cm 花色:赤・桃・白・青紫・橙・黄・緑・茶 花径:2〜15cm
ブルーサルビア(Blue salvia)は、夏に開花する非耐寒性一年草(多年草)でハーブの一種です。サルビア ・ファリナケアとも呼ばれるブルー・サルビアですが、花色にはこの青紫色の他、白色品種もあります。葉は根元の方についていますが、葉形は長楕円形をしています。
ブルーサルビア(Blue salvia)のページ
一般名:ブルーサルビア(Blue salvia) 学名:Salvia farinacea(サルビア・ファリナセア) 別名:サルビア・ファリナセア、ケショウサルビア(化粧サルビア)、mealy sage、mealy-cup sage 分類名:シソ科サルビア属 原産地:ブラジル、アメリカテキサス州〜メキシコ 開花期:7月〜11月 花序高:30〜40cm 花色:青紫・白
コンギク(紺菊)は、秋に濃青紫色の花弁と黄色い筒状花からなる小花を沢山咲かせる耐寒性多年草です。葉は緑色をしており、葉形は披針形です。ノコンギク(野紺菊)の園芸品種で、ノコンギクより花色が青く、花付きが良いです。また、ヨメナに似ていますが、ヨメナは枝分かれが少ないのに対して、コンギクやノコンギクは枝分かれが多いです。
コンギク(紺菊)のページ
一般名:コンギク(紺菊) 学名:Aster ageratoides ssp. avalus 分類名:キク科アスター属 草丈:40〜100cm 花色:青紫 花径:2〜3cm 開花期:10〜12月
トクサ(木賊、研草) は、青竹のように直立した茎の中は空となっているトクサ科の耐寒性多年草です。茎には沢山の節があります。茎で物を砥いだり磨いだりする研磨剤や生け花の素材として使われます。
トクサ(木賊、研草)のページ
一般名:トクサ(木賊、研草) 学名:Equisetum hyemale L.(エクイセツム ヒエマレ) 別名:歯磨草(はみがきぐさ) 、コモン・ホーステール(common horsetail) 分類名:トクサ科 原産地:日本、北半球の温帯地域 草丈:30〜100cm 葉色:緑 観賞期:周年