12干支の一つ「申」年の年賀状デザインをどうしようとなったときに、電磁波解析ソフトの開発会社だから「申」という文字を、電磁波解析してその結果を使ってみましょうとなりました。
「申」の電磁波シミュレーション
「申」という文字をKeyModel(プリ機能)でモデル化し、解析条件や、境界条件を与えてKeyFDTD(ソルバー)で数値解析を行い、結果をKeyPlot(ポスト機能)で表示しました。向かって左から電解コンター、電解ラインコンターです。
その年の年賀状がこれらの解析結果からデザインされたことは言うまでもありません。
(注釈、ここで使った、プリ、ポスト、ソルバー機能はすべてKeyFDTDのモジュールとして含まれます。)