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ナノ学会第17回大会参加報告
投稿日:2019/05/14
カテゴリ:イベント
FDTD法による銀ナノ粒子の光学特性シミュレーションの適切なメッシュ密度

口頭発表(三角)

株式会社科学技術研究所は2019年5月9日~11日開催のナノ学会第17回大会に参加しました。大会では口頭発表1件を行いました。

口頭発表;三角哲平;FDTD法による銀ナノ粒子の光学特性シミュレーションの適切なメッシュ密度

今回の口頭発表では、定量的解析に関する電磁波解析技術を公開しました。電磁波解析で光学スペクトルやエネルギー集中を表す図画を取得する、といった解析は定性的解析です。一方、光学スペクトルのピーク強度や近接場のエネルギー集中度を取得する、といった解析は定量的解析です。定量的解析においては、得られた結果について、それが含む誤差(error)の規模感を把握することが重要です。銀ナノ粒子の光学特性シミュレーションについて定量的解析の誤差の規模感を示し、メッシュ数との関係、計算所要時間とのトレードオフ関係について発表しました。

ナノ分野の定量的解析(光学スペクトルのピーク強度や近接場のエネルギー集中度)にご興味のある方は是非弊社までお気軽にお問合せ下さい。