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FDTD法解説ページ第1章の概要
投稿日:2019/05/29
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FDTD法の解説ページは全4章で構成されています。
第1章 電磁波シミュレーションに関する基礎知識の習得と実践
ではFDTD法の基礎部分について解説しています。

第1章1節 支配方程式・微分・差分
FDTD法の中心となるマクスウェル方程式とシミュレーションで微分を扱うための差分について解説します。
微分を含む数式をPCで扱うために四則演算の形に落とし込む手法が理解できます。

第1章2節 メッシュ・離散化・計算時間
空間・時間の差分化やシミュレーションのコストについて解説します。
シミュレーションモデルが差分化した空間に物性値を割り当てることで作成される様子や、シミュレーションの精度が計算コストとトレードオフの関係であることが理解できます。

第1章3節 励振源・境界条件・収束判定・解析の実効値
FDTD法で用いられる電磁波の発生源や計算領域の境界における特殊な処理、取得できるシミュレーション結果について解説します。
FDTD法で一般的な励振源や境界の処理、またシミュレーションで求められる物理量について理解できます。

第1章4節 解析事例(マルチモードキャビティによる加熱)
シミュレーション結果の可視化について解説します。
マルチモードキャビティのシミュレーションを用いて代表的なシミュレーション結果を可視化手法や、可視化の際の注意点について理解できます。