マハタ(真ハタ)【かぎけんWEB】

マハタとは、スズキ目ハタ科マハタ属の海水魚です。

マハタ若魚 マハタ成魚 マハタ成魚

マハタ(真ハタ) とは、スズキ目ハタ科マハタ属のハタです。 体長は40〜100cm、体色は褐色地に7本の横帯があります。 尾鰭は丸みがあります。
若魚のときは横嶋がはっきりしていますが、成魚になるに従い薄れて不鮮明に成ります。
白身の高級魚として知られます。

一般名:マハタ(青羽太br
学名:Epinephelus septemfasciatus
別名:Grouper, Rock-cod, Seven band grouper
分類名:動物界脊索動物門脊椎動物亜門条鰭綱スズキ目マハタ科マハタ属
生息分布:日本〜東シナ海 生活環境:浅い岩礁域
全長:40〜100cm 体表色:褐色地に7本の横帯
食性:魚類、甲殻類、イカ
食用の可否:可(高級魚) 身色:白 味:上品 
料理方法:薄造り、刺身、寿司、ちり鍋、鍋物、ソティ、煮付け、 

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マハタ若魚
マハタ若魚 横縞がはっきりいています。
のとじま水族館(2015年10月11日)

マハタ マハタ
マハタ成魚 横縞が段々消えてきました。
のとじま水族館(2015年10月11日)