カラジウム(Caladium)

【かぎけんWEB】
カラジウムとは、サトイモ目サトイモ科カラジウム属の観葉植物です。

花図鑑をリニューアルしました。
上記リンクにてアクセスできます。

別名：カラジューム、カラジュウム、カラディウム、ニシキイモ（錦芋）、ニシキハイモ（錦葉芋） 、ハイモ（葉芋）

カラジウム(Caladium) カラジウム(Caladium) カラジウム(Caladium) カラジウム(Caladium)

カラジウム(Caladium) は、4〜8月に出回るサトイモ目サトイモ科カラジウム属の球根植物です。 薄手で大きなハート型をした葉の白と緑の色の対比が涼しげで、特に夏場の観葉植物として人気があります。 葉にピンクや赤、黄色の斑が入ったものもあります。 花(仏炎苞)も咲きますが、葉に比べて観賞価値はありません。 全草が有毒で、口に入れると口内炎になり、食べられません。

一般名：カラジウム(Caladium)
学名：Caladium ×hortulanam(カラジウム・ホルツラヌム)
別名：別名：カラジューム、カラジュウム、カラディウム、ニシキイモ（錦芋）、ニシキハイモ（錦葉芋） 、ハイモ（葉芋）
分類名：植物界被子植物門単子葉植物綱サトイモ目サトイモ科カラジウム属(ハイモ属）
原産地：熱帯アメリカ（園芸品種）
出回り期：4〜8月 葉色：緑と白 繁殖：球根

■関連ページ
マウイの観葉植物

●カラジウム 'カンディドウム'


カラジウム(Caladium)
カラジウム 'カンディドウム'


●カラジウム

カラジウム(Caladium) カラジウム(Caladium)
カラジュウム(Caladium)
夢の島熱帯植物園温室春、2003年4月

カラジウム(Caladium)
カラジウム(Caladium)