オレガノ・ブルガレ(Oregano vulgare)

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オレガノ・ブルガレは、マトンや魚料理の臭みを消すのに使われるシソ目シソ科ハナハッカ属の多年草のハーブです。

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別名:オレガノ(Oregano)、ハナハッカ(花薄荷)、ワイルドマジョラム(common marjoram)、レガモ(regamo)

オレガノ・ブルガレ(Oregano)

オレガノ・ブルガレ(Oregano vulgare) は、夏、5cm程の花序に桃色、または白い小花を多数つけるシソ目シソ科ハナハッカ属の耐寒性多年草です。 ミント系の香りが強いハーブです。別名で、オレガノ(Oregano)や、ハナハッカ(花薄荷)、ワイルドマジョラム(common marjoram)、レガモ(regamo)とも呼ばれます。 マトンや魚料理の臭みを消すのに使われたり、ピザやスパゲティなどの西洋料理に使われます。

一般名:オレガノ・ブルガレ(Oregano vulgare)
学名:Origanum vulgare
別名:オレガノ(Oregano)、ハナハッカ(花薄荷)、ワイルドマジョラム(common marjoram)、レガモ(regamo)
科属名:植物界被子植物門双子葉植物綱シソ目シソ科ハナハッカ属
原産地:地中海沿岸(特にフランス、ギリシャ)
草丈:50〜80cm 花色:白・桃 葉色:緑 花序径:5cm 

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●オレガノ・ブルガレ(Oregano)

オレガノ・ブルガレ(Oregano)
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