タマスダレ(玉簾)

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タマスダレは白い六弁花を一茎に一花咲かせるユリ目ヒガンバナ科タマスダレ属の常緑球根性植物です。

花図鑑をリニューアルしました。
新図鑑

別名:ギョクレン(玉簾)、ゼフィランサス・カンディダ、ゼフィランサス、ゼファーリリー

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タマスダレ(玉簾)は、夏〜秋、道端や公園で白い六弁花を一茎に一花咲かせる ユリ目ヒガンバナ科タマスダレ属の半耐寒性常緑多年草(球根植物)です。 葉は濃緑色で、葱のように細長いです。 花色により呼び方が異なります。 白花を、タマスダレ、または、ゼフィランサス・カンディダ(Zephyranthus candida)と呼びます。
背が低く花数が少ないので多数株を、鉢植えやグランドカバーに用います。
他に、桃色花は、 サフランモドキやレインリリー(Rain lily)、またはゼフィランサス・グランディフローラ(Zephyranthus grandiflora)と呼ばれるものや、 ゼフィランサス・カリターナ と呼ばれるものがあります。

一般名:タマスダレ(玉簾)
学名:Zephyranthus candida(ゼフィランサス・カンディダ)
別名:ギョクレン(玉簾)、ゼフィランサス(Zephyranthus)、Rain lily(レインリリー)、 、White rain lily(ホワイト・レインリリー)、Zepher lily(ゼファーリリー)
分類名:分類名:植物界被子植物門単子葉植物綱ユリ目ヒガンバナ科タマスダレ属
原産地:ペルー
草丈:15〜25cm 葉形:肉厚で細長い線形 葉色:緑  花色:白・桃・黄 花径:4〜5cm 開花期:8〜10月  特記:葉と鱗茎に毒あり

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●タマスダレ

タマスダレ
タマスダレ(玉簾)
自宅→松山(2014年10月11日)


タマスダレ
タマスダレ(玉簾)
2001年9月、木場公園で