ヒカゲヘゴ(日陰ヘゴ)

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ヒカゲヘゴは、ヘゴ科ヘゴ属の大型常緑木性シダです。
別名：モリヘゴ(森ヘゴ)、アヤヘゴ

ヒカゲヘゴ ヒカゲヘゴ ヒカゲヘゴ ヒカゲヘゴ(日陰ヘゴ)

ヒカゲヘゴ(日陰ヘゴ) 　は、奄美大島以南に分布するヘゴ科ヘゴ属の大型常緑木性シダです。 日本産で最大のシダ科植物です。 幹の表面に無数に楕円形の逆八の字をした葉印が残っていて独特のデザインに見えます。 葉は、2回羽状複葉で、深い切れ込みがあります。 若い芽は食用となります。

一般名：ヒカゲヘゴ(日陰ヘゴ)
学名：Cyathea lepiferu
別名：モリヘゴ(森ヘゴ)、アヤヘゴ
科属名：ヘゴ科ヘゴ属
原産地：フィリピン、屋久島
樹高：5〜10m

■関連ページ
ヒカゲヘゴ(日陰ヘゴ)、 ハ行の花図鑑、


ヒカゲヘゴ(東京都薬用植物園)

ヒカゲヘゴ ヒカゲヘゴ ヒカゲヘゴ
ヒカゲヘゴ(日陰ヘゴ)
東京都薬用植物園(2009年3月8日)


ヒカゲヘゴ(夢の島熱帯植物園園)


ヒカゲヘゴ(日陰ヘゴ)
ヒカゲヘゴ(日陰ヘゴ)
夢の島熱帯植物園#3
左の木がヒカゲヘゴで、中央にぶら下がる赤と黄色のモニュメント のようなものはヘリコニア･ロストラータです。