マーラ(Mara)

【かぎけんWEB】
マーラは齧歯目テンジクネズミ科マーラ属の動物です。
別名:Patagonian mara、Patagonian cavy
マーラのショートショート 「ワイは兎でも、カンガルーでもあらへんで〜」

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マーラ(Mara)は、アルゼンチン固有種であるネズミ目テンジクネズミ科マーラ属のげっ歯類です。
カンガルーやウサギに似ていますが、背中は褐色、腹は白、腰は黒、臀部の端は白で、耳と目が大きく、尻尾はありません。
マーラが属するテンジクネズミ科には、マーラ属の他、モルモット等のテンジクネズミ属、クイ属、ヤマクイ属などがありますが、 その中でマーラ属のマーラが一番体が大きいです。
また、テンジクネズミ科の動物は足が太くて短いですがマーラの足は細長くて俊足です。 穴を掘る習性があり夜は穴の中で寝て、生まれたばかりの仔を穴の中で育てます。 夫婦仲が良いのか一生同じペアで生活します。 生活は雌が中心となり食べ物の採取や子育てを行い、雄は見張り役をするなどで、婦唱夫随で行動します。

一般名:マーラ(Mara)
学名:Dolichotis patagonium
分類名:動物界脊索動物門脊椎動物亜門哺乳綱齧歯目(ネズミ目)テンジクネズミ科マーラ属
別名:Patagonian mara、Patagonian cavy
生息分布:アルゼンチン 生活環境:パンパ
生活:陸上 体長:65cm 尾長:4.5cm 体重:8Kg  体色:褐色(背中)、白(腹)、黒(腰)、白(臀部の端)。目と耳が大きく、足は長く俊足。婦唱夫随 行動:昼行性、夜は穴の中で寝る。  食べ物:イネなどの植物性  生活:ペア  繁殖:胎生 営巣:地面の穴中 雌が一度に産む仔の数:1〜3頭 

■関連ページ
マーラ(Mara)  井の頭自然文化園(2010年1月24日)  動物図鑑  面白図鑑  麹町便り  memo 


●マーラ(Mara)のショートショート


マーラ(mara)
「ワイはマーラでっせ」

マーラ(mara)
「ちょっぴり恥ずかしいんやけど、ワイのお尻見たって。尻尾がないんよ」

マーラ(mara)
「よう、『兎やぁ、カンガルーやぁ』、言われるけども」

マーラ♀(mara)
「モルモットと同じ、げっ歯類なんや」

マーラ♀(mara)
「でも、モルモットよりずっとずっとでっかいで」

マーラ♀(Mara)
井の頭自然文化園、2010年1月24日