ニホントカゲ（日本蜥蜴）

【かぎけんWEB】

ニホントカゲは、爬虫綱有鱗目トカゲ亜目トカゲ科トカゲ属のトカゲです。

別名：Plestiodon japonicus

ニホントカゲ（日本蜥蜴）　とは、北海道～九州（除く、伊豆半島、対馬）の草地や石垣に生息する有鱗目トカゲ科トカゲ属のトカゲです。
全長20～25cmで、頭胴長6～10cmです。幼体は金属光沢のある黒地に金色の3本の縦縞があり、尻尾はメタリックブルーですが、成体になると色が褪色し薄い褐色になります。食べ物は、昆虫やミミズ、果実を食べる雑食性です。 5～6月に産卵て繁殖を行います。

一般名：ニホントカゲ（日本蜥蜴）
学名：Plestiodon japonicus
分類名：動物界脊索動物門脊椎動物亜門爬虫綱有鱗目トカゲ亜目トカゲ科トカゲ属、別名：Plestiodon japonicus、生息分布：北海道～九州（除く、伊豆半島、対馬）、環境：草地、石垣、全長：20～25cm　頭胴長：6～10cm、体色：金属光沢のある黒地に金色の3本の縦縞、尻尾はメタリックブルー（幼体）、薄い褐色（成体）、食性：昆虫やミミズ、果実を食べる雑食性、繁殖：産卵　産卵期：5～6月

●ニホントカゲ（日本蜥蜴）　成体

ニホントカゲ（日本蜥蜴）　成体
仙巌園(2008年5月3日)

●ニホントカゲ（日本蜥蜴）　幼体

ニホントカゲ（日本蜥蜴）　幼体
フラワーパークかごしまで、2012年5月4日