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「太陽が燃えはじめた日」 by Aqua
宇宙は、泡のように広がりながら、
星々の群れを編み上げていった。
超銀河団。銀河団。
その中のひとつ――天の川銀河。
その渦巻く腕のひとつに、
小さな星雲が生まれ、
やがて、ひとつの恒星が灯った。
太陽。
それは、ただひとつの恒星。
そのまわりを、8つの惑星が静かに回りはじめた。
水星、金星、地球、火星――
木星、土星、天王星、海王星。
地球は、太陽から3番目。
ちょうどよい距離。
水が液体でいられる、奇跡の場所。
この星の命運は、
太陽という光のゆりかごに託された。
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