カササギサイチョウ(鵲犀鳥)

【かぎけんWEB】
カササギサイチョウはサイチョウ目サイチョウ科サイチョウ属の鳥です。
別名:Malabar pied hornbill

カササギサイチョウ(鵲犀鳥) カササギサイチョウ(鵲犀鳥)

カササギサイチョウ(鵲犀鳥、学名:Anthracoceros coronatus)は、インドとスリランカ原産で、サイチョウ科サイチョウ属の鳥です。大きな嘴が特徴です。嘴の中は空洞で軽い。身体が白黒のツートンカラーなので、シロクロコサイチョウとも呼ばれます。眼の周りに白いアイシングがあります。飛ぶときに大きな羽根音を出します。

一般名:カササギサイチョウ(鵲犀鳥)
学名:Anthracoceros coronatus
分類(界門綱科属名):動物界脊索動物門脊椎動物亜門鳥綱サイチョウ目サイチョウ科カササギサイチョウ属
別名:Malabar pied hornbill、シロクロコサイチョウ
生息分布:インドとスリランカ 環境:森林の樹上
全長:65cm、羽毛色:黒(ほぼ全体)、白(腹)、尾羽色:白黒のツートンカラー、嘴色:黄色、
食性:主に果実で、昆虫や、爬虫類、小鳥の卵や雛も食べる雑食性、社会性:単独か番、
特徴:嘴の上に角状突起あり

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