コキンチョウ

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コキンチョウはスズメ目カエデチョウ科コキンチョウ属の小鳥です。

コキンチョウ

コキンチョウ(こきん鳥、学名:Chloebia gouldiae)は、オーストラリア原産で、カエデチョウ科コキンチョウ属の小鳥です。 雄の成鳥はカラフルで美しく、羽衣はそれぞれ、顔は黒又は赤、顔後部は空色、背中は濃鶯色、嘴は白地で先端がピンク、胸は紫、腹は鮮黄色、脚は薄桃色をしています。幼鳥の羽衣はそれぞれ、顔〜頭は灰色、背中と翼は薄鶯色、胸と腹は薄い汚れ色(薄褐色)で左程美しくありません。どちらも尾羽は短い。

一般名:コキンチョウ、学名:Chloebia gouldiae、分類名:動物界脊索動物門脊椎動物亜門鳥綱スズメ目カエデチョウ科コキンチョウ属コキンチョウ種、原産地:オーストラリア北部、環境:草原、体長:13 cm 体重:体重:g 体表色:上記、嘴:白地にピンク、食性:米や雑草の種子など何でも食べる雑食性、繁殖:卵生、メスが一度に産む卵数:4〜8個

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コキンチョウ   富山県高岡古城動物園(2018年5月5日)  鳥図鑑 


●コキンチョウ

コキンチョウ
コキンチョウ(剥製)
高岡古城動物園、2018年5月10日

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