シマエナガ【かぎけんWEB】
シマエナガ
雪の妖精 |
【秋冬に見られる野鳥】
アイガモ、アオゲラ、アオサギ、アオジ、アカゲラ、アカハラ、アトリ、アマサギ、イカル、イソシギ、イソヒヨドリ、イワツバメ、ウグイス、★ウソ、ウミネコ、★エナガ、★オオセグロカモメ、オオタカ、★オオハクチョウ、オオバン、オシドリ、オナガ、オナガガモ、カイツブリ、★カケス、★カササギ、カシラダカ、カルガモ、カワウ、カワセミ、カワラヒワ、カンムリカイツブリ、ガビチョウ？、キジバト、キセキレイ、キビタキ、キンクロハジロ、★クロジ（（剥製有）、★ケリ、★コガモ、★コガラ、コゲラ、コサギ、★コシアカツバメ、コジュケイ、コチドリ、コハクチョウ、コブハクチョウ、ゴイサギ、サンコウチョウ、シジュウカラ、シメ、シマエナガ、シロハラ、スズメ、セグロカモメ、セグロセキレイ、★セッカ、★タヒバリ、ダイサギ、チュウウサギ、チョウゲンボウ、ツグミ、ツツドリ、ツバメ、ツミ、トビ、ドバト、ノスリ、ノビタキ、ハクセキレイ、ハシビロガモ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、ハヤブサ、バリケン、バン、★ヒガラ、ヒドリガモ（緋鳥鴨）、ヒバリ、ヒメアマツバメ、ヒヨドリ、ビンズイ、ホオジロ、ホシハジロ、マガモ、ミサゴ、ムクドリ、メジロ、モズ、ヤマッガラ、ユリカモメ、ルリビタキ、ワカケホンセイインコ
シマエナガとは
シマエナガ（島柄長、学名：Aegithalos caudatus japonicus）とは、スズメ目エナガ科エナガ属のエナガ（柄長、Aegithalos caudatus）の北海道亜種です。目を横切る過眼線が無く頭部全体が白く、体は空気を入れて膨らませた羽毛により丸々と見えるので、「雪の妖精」と呼ばれ人気です。、
一般名：シマエナガ（島柄長）
学名：Aegithalos caudatus japonicus
分類名：動物界脊索動物門脊椎動物亜門鳥綱スズメ目ツグミ科シマエナガ属シマエナガ種
別名：柄長柄杓（えながひしゃく）、Long-tailed tit、Long-tailed bushtit
分布地：北海道、環境：林、、公園、
全長：14cm、体重：8g、尾羽長：7cm、
寿命：2-3年
特徴：成鳥には目を横切る過眼線が無い、成鳥は頭部全体が白い
食性：樹液、アブラムシ（油虫、Aphidoidea）などの昆虫、クモ、植物の種、木の実
天敵：ハイタカ、ツミ、モズ等の猛禽類、蛇、烏、ニホンイタチ、オオカマキリ
鳴き声：「チーチー」、「ツリリ」