ワライカワセミ（笑い翡翠）
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ワライカワセミ（笑い翡翠）は、豪州に生息するブッポウソウ目カワセミ科ワライカワセミ属のずんぐりした鳥です。
全長45cm前後で、カワセミ科の鳥の中では最大種です。
体に比べ頭と嘴が大きく、尾羽は茶色地に7本の濃茶色の横縞があり先端が白く鷹の尾羽に似ています。
虹彩は茶色で嘴は上が黒で、下が薄橙色をしています。
名前の由来は、鳴き声がワハハという人の笑い声のように聞こえることから。
頭や腹は白く、顔には目を通る茶色い線があります。
背中と雨覆いは焦げ茶色をしており、雨覆いには水色の小斑点が散らばります。
食べ物はネズミや昆虫、トカゲ、ヘビなどの肉食性です。
家族単位で行動します。
一般名：ワライカワセミ（笑い翡翠）
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シドニー水族館（2018年10月8日（金曜日））
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ワライカワセミ
宮崎市フェニックス自然動物園で、2009年5月5日