アマランサス・トリカラー
(Amaranthus tricolor)

【かぎけんWEB】
アマランサス・トリカラーとは、主に葉を鑑賞するヒユ科ヒユ属の一年草です。

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別名:ハケイトウ(葉鶏頭) 、ガンライコウ(雁来紅)、カマツカ

アマランサス・トリカラー アマランサス・トリカラー アマランサス・トリカラー アマランサス・トリカラー

アマランサス・トリカラー(Amaranthus tricolor) は、初秋に、鮮やかに色づいて美しい葉が主として鑑賞されるヒユ科ヒユ属(アマランサス属)の非耐寒性一年草です。 葉の色や模様、形、大きさが多様化しており多数の品種があります。 花は、互生する葉の脇に生えますが、小さな紫色花を咲かせます。

アマランスの仲間には、 ヒモゲイトウ(紐鶏頭、Amaranthus caudatus:アマランサス・カウダツス)や、 スギモリケイトウ(Amaranthus cruentus)があります。 また、別属(ケイトウ属)で近縁で、花を鑑賞する ケイトウ(セロシア)や、 クルメゲイトウ(久留米鶏頭) があります。

一般名:アマランサス・トリカラー(Amaranthus tricolor)
学名:Amaranthus tricolor
別名:アマランサス(Amaranthus)、ハケイトウ(葉鶏頭) 、ガンライコウ(雁来紅)、カマツカ
分類名:ヒユ科ヒユ属(アマランサス属)
原産地:熱帯アジア
草丈:30〜150cm 観賞期:8〜10月 葉色:紅・淡紅・赤・黄・橙

■関連ページ
アマランサス・トリカラー(Amaranthus tricolor)  しながわ水族館の花(2008年9月8日)  8月の花(2001年)  野草図鑑  花図鑑 


●アマランサス・トリカラー

アマランサス・トリカラー アマランサス・トリカラー)
アマランサス・トリカラー(Amaranthus tricolor)
しながわ水族館、2008年9月8日

アマランサス・トリカラー(Amaranthus tricolor) アマランサス・トリカラー(Amaranthus tricolor)
アマランサス・トリカラー(Amaranthus tricolor)
8月の花(2001年)、木場公園で