クレロデンドラム・パニキュラツム・アルバ
（Clerodendrum paniculatum 'Aiba'）

クレロデンドラム・パニキュラツム・アルバ（Clerodendrum paniculatum 'Aiba'）とは、東南アジア原産で、大きなピラミッド状花序を形成するシソ目シソ科クサギ属の常緑低木「仏塔花」の白花版です。通常の仏塔花は赤花を咲かせます。 樹高は１〜２mで、パゴダ（仏塔）に似たピラミッド状の大きな円錐花序を伸ばし、5〜9月に多数の白花（アルバは白という意味）を付けます。 和名で、シマヒギリ（島緋桐）と呼ばれるのは葉が桐に似ているからです。

一般名：クレロデンドラム・パニキュラツム・アルバ
学名：Clerodendrum paniculatum 'Aiba'
分類名：シソ目シソ科（←クマツヅラ科）クサギ属
原産地：東南アジア
別名：Pagoda Flower White（パゴダフラワー ホワイト：英名）、仏塔の花（白花版）、シマヒギリ（島緋桐）の白花品種
生活型：常緑低木
樹高：１〜２m　
葉形：桐の葉に似て角ばり鋸歯あり　葉長：15〜20cm　葉柄：長い葉柄あり　
花序：ピラミッド状の円錐花序　花色：白　開花期：5〜9月　花序長：20〜30cm

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