エビタケ(海老茸)
エビタケ(海老茸、学名:Ganoderma tsunodae)とは、日本を含む、東アジア原産で、ヒダナシタケ目マンネンタケ科マンネンタケ属のきのこです。
北海道〜九州の:広葉樹の切り株や倒木に自生する高等菌類です。
傘はヘラ型で直径は15〜50cm、表面色は褐色または、黄色い。
毒性があるとはされませんが、硬くて食用とならず、薬用利用の実績も無くい。
名前の由来
和名の「エビタケ(海老茸)」は、子実体の形や色が海老に似ていることから。
一般名:エビタケ(海老茸)
学名:Ganoderma tsunodae
別名:-
分類名:菌界担子菌門菌じん綱ヒダナシタケ目マンネンタケ科マンネンタケ属
原産地:日本を含む、東アジア
日本の生息分布:北海道〜九州、環境:広葉樹の切り株や倒木
生活型:樹上性高等菌類(木材腐朽菌)、
傘径丈:15〜50cm、傘形:ヘラ型 傘表面色:褐色、黄色
毒性:毒性があるとの記載はない。
用途:硬くて食用とならず、霊芝(マンネンタケ)のような薬用利用の実績も無い。
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