ゴールデン・カップ(Golden cup)

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ゴールデン・カップとは杯状の巨大な黄色花を咲かせるナス目ナス科ソランドラ属の蔓性低木です。

花図鑑をリニューアルしました。
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別名：ウコンラッパバナ（鬱金喇叭花）、カップ・オブ・ゴールド(Cup of Gold)

ゴールデン・カップ Golden cup Golden cup

ゴールデン・カップ(Golden cup)　とは、ココナッツに似た似芳香のするカップ型の巨大輪の花を咲かせるナス目ナス科ソランドラ属の蔓性低木です。花弁に5本の紫色の筋が入ります。
開花時に、白、または明るい薄黄色をしている花は、時間の経過と共に黄色味を帯び、萎む頃は褐色となります。 成長の早い植物で、花は数日で萎み、蔓が長く伸び木に絡まりながら茂り、枝は一日に数10cmも伸びます。

一般名：ゴールデン・カップ(Golden cup)
学名：Solandra maxima
別名：ウコンラッパバナ（鬱金喇叭花）、カップ・オブ・ゴールド(Cup of Gold)
科属名：植物界被子植物門双子葉植物綱ナス目ナス科ソランドラ属
原産地：メキシコ、コロンビア、ベネズエラなどの中南米
蔓長：300〜700cm　花冠径：15〜20cm　花色：白・薄黄→褐色

■関連ページ
ゴールデン・カップ(Golden cup)　 沖縄の花(2003年12月)　 カ行の花図鑑　


●ゴールデン・カップ(Golden cup)

ゴールデン・カップ Golden cup Golden cup


ゴールデン・カップ(Golden cup)
沖縄ちゅら海公園、2003年12月21日