イボタノキ

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イボタノキは、ゴマノハグサ目モクセイ科イボタノキ属の低木です。

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ネズミモチ(鼠黐)に似ています。

イボタノキ(疣取木、水蝋樹)は、日本原産で、初夏、花茎先から伸びた総状花序に小さく白い筒状花を多数付けるモクセイ科イボタノキ属イボタノキ種の落葉低木です。楕円形の葉が規則的に対生に付き羽状複葉に見えます。秋に小さな楕円形で暗紫色をした果実を成らせます。樹皮上に寄生するイボタロウムシの分泌物はいぼた蝋となり木肌の艶出しや滑りを良くするのに使われます。同属にネズミモチ(鼠黐)やトウネズミモチ(唐鼠黐)があります。

Wax privet, Ligustrum obtusifolium, is fallen leaves shrub of the oleaceae family original from Japan. It makes makes small, white pipe flowers broom in the raceme drawed out from scape in early summer. Because having an opposite‐leaves in regular, It seems like a jugum. It lets dark purple-colored small oval fruit become in autumn. Ibotarou is made from the secretion of the Ibotamushi to be parasitic on on the bark and is used to make a polish and the sliding of the cortex better.
Scrophulariales/Oleaceae/Ligustrum/L. obtusifolium

一般名:イボタノキ 学名:Ligustrum obtusifolium Sieb. et Zucc.
別名:Wax privet、Ibota privet
分類名:植物界被子植物真正双子葉類ゴマノハグサ目モクセイ科イボタノキ属
原産地:日本、台湾 生息分布:北海道〜九州 環境:明るい林縁
生活型:落葉低木
樹高:2〜4m 
葉序:対生 葉色:緑 葉縁:全縁 葉身長:3〜5cm 葉形:楕円形 花序形:総状花序 花冠:筒状花で先端が4裂 開花期:5〜6月 花色:白 花径:0.5cm 
果実タイプ:核果 果実径:0.7cm 結実期:10月 果実形:楕円形 果実色:暗紫色
備考:いぼた蝋は樹皮上に帰省するイボタロウムシの分泌物
用途:器具材、楊枝、台木、炭

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