イチョウウキゴケ(銀杏浮苔)

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イチョウウキゴケ(銀杏浮苔)は、ゼニゴケ目ウキゴケ科イチョウウキゴケ属の浮遊性のコケです。

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イチョウウキゴケ

イチョウウキゴケ(銀杏浮苔) は、ゼニゴケ目ウキゴケ科イチョウウキゴケ属の浮遊性のコケです。 このイチョウコケサンゴだけで、1属1種を成します。 世界中の水田や、池で生息します。 葉色は緑色で葉の形がイチョウの葉に似ていることが名前の由来です。

■関連ページ
イチョウウキゴケ(銀杏浮苔)  京都水族館(2012年6月2日)  ア行の花図鑑 

一般名:イチョウウキゴケ(銀杏浮苔)
学名:Ricciocarpos natans
別名:Ricciocarpos natans
分類名:植物界ゼニゴケ植物門ゼニゴケ網ゼニゴケ目ウキゴケ科イチョウウキゴケ属
生息分布:世界中 環境:水田、池 
株:雌雄同株 葉長:1cm 葉幅:0.5cm 葉形:イチョウの葉に似ている 
備考:準絶滅危惧種 


●京都水族館(2012年6月2日)

イチョウウキゴケ
イチョウウキゴケ(銀杏浮苔)
京都水族館で、2012年6月2日