イヌホオズキ(犬鬼灯・犬酸漿)

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イヌホオズキはナス科ナス属の一年草です。

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別名:バカナス(馬鹿茄子)

イヌホオズキ(犬鬼灯・犬酸漿)は、道端や荒地で総状花序に小さな白い漏斗状の先端が5裂した花を咲かせるナス科ナス属の一年性の野草です。花後、緑色の実を成らせ熟すと黒くなり、テリミノイヌホオズキと同様、萼を残して落ちます。全草に毒があります。よく似たオオイヌホオズキやアメリカイヌホオズキでは、小果柄の基部から落ちることで見分けられます。また、アメリカ犬ホオズキの茎には刺がありますが、イヌホオズキにはありません。

一般名:イヌホオズキ(犬鬼灯・犬鬼橙・犬酸漿)
学名:Solanum nigrum
別名:バカナス(馬鹿茄子)、Black Nightshade
科属名:植物界被子植物真正双子葉類ナス目ナス科ナス属
分布:北海道、本州、四国、九州、沖縄までの日本と世界の温帯域〜熱帯域 環境:野原、畦
草丈:30〜60cm
生活型:一年草 茎:直立 枝:良く分枝
葉身長:6〜10cm 葉形:広卵形で先端は三角形状 葉縁:波形の鋸歯 葉柄:翼有 葉序:互生
放射相称花 花序形:4〜10個を纏めた総状花序 花の出方:茎の途中の葉腋から 花冠形:漏斗状で先端が5深裂 
開花期:8〜10月 花色:白 花径:0.7cm 雄蕊色:黄色で太くよく目立つ 顎:杯状で5浅裂
果実タイプ:液果 果実形:球形 果実室:艶無し 果実径:0.8〜1cm 実色:緑→黒 種子数:50〜60個 
種子長:0.2cm 備考:全草にソラニン毒あり、落果時には萼を残す

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