イヌヤマモモソウ(犬山桃草)

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イヌヤマモモソウは、海岸に生息するカヤツリグサ目カヤツリグサ科テンツキ属の多年草です。

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ガウラの一種の帰化植物

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イヌヤマモモソウ(犬山桃草)とは、フトモモ属アカバナ科ガウラ属のガウラの一種の多年生草本で北米からの帰化植物です。 夏〜秋、花茎先端に小さな白っぽい複穂状花序をつけます。
ヤマモモソウとはガウラのことですが、接頭詞にイヌがつくと、本来のものに比べあまり価値の無いものとされ、 花はガウラより小さいです。

一般名:イヌヤマモモソウ(犬山桃草)
学名:Gaura parviflora Dougl.(E) velvety gaura
別名:-
分類名:フトモモ属アカバナ科ガウラ属
原産地:北米
草丈:丈1〜2m 
花序形:複穂状花序(compound spike) 花色:白 開花期:夏〜秋 

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イヌヤマモモソウ(犬山桃草)  9月の花#4(2003年) 


イヌヤマモモソウ

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イヌヤマモモソウ(犬山桃草)
木場公園、2003年9月29日