カンガルーポー(Kangaroo paw)

【かぎけんWEB】
カンガルーポーとは、ユリ目ハエモドルム科アニゴザントス属の多年草です。

花図鑑をリニューアルしました。
上記リンクにてアクセスできます。


カンガルーポー(Kangaroo paw) カンガルーポー(Kangaroo paw)

カンガルーポー(Kangaroo paw)は、豪州南西部に自生する固有種でユリ目ハエモドルム科アニゴザントス属の多年草です。 カンガルー(Kangaroo)の前足(paw)のようなユニークな形とベルベット状の感触のある花、 シャガ(著莪)のような細長いシャープな葉、が特徴です。
開花期は、4〜6月と12月を中心に周年です。 プリザーブドフラワー (preserved flower)やドライフラワーもあります。 生け花などの花材によく使われます。

一般名:カンガルーポー(Kangaroo paw)
学名:Anigozanthos Manglesii
分類名:植物界被子植物門単子葉植物綱ユリ目ハエモドルム科アニゴザントス属
原産地:豪州南西部
草丈:100cm 開花期:4〜6月と12月を中心に周年、 プリザーブドフラワー (preserved flower)やドライフラワーも 花色:赤・黄

■関連ページ
カンガルーポー(Kangaroo paw)  飛騨高山(2009年9月20〜22日)  カ行の花図鑑  花暦2009年  花暦 


●カンガルーポー(Kangaroo paw)


カンガルーポー(Kangaroo paw)
カンガルーポー(Kangaroo paw)
カンガルーポー(Kangaroo paw) 茎が緑で花が赤い品種

カンガルーポー(Kangaroo paw)

カンガルーポーを使った生け花
2009年9月22日、飛騨高山のホテルで