リモニウム・スウォロウィー(Limonium suworowii)

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リモニウム・スウォロウィーとは中央アジア原産でナデシコ目イソマツ科リモニウム属の半耐寒性一年草です。

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別名:宿根リモニウム、Sea lavender

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リモニウム・スウォロウィー(Limonium suworowii)は、中央アジア原産でナデシコ目イソマツ科リモニウム属の半耐寒性一年草です。園芸用に適した品種で、ロゼッタ状の根生葉から、良く分枝した長い花茎を伸ばし小花を多数つけます。 スターチス(Statices)の仲間で、花より桃色の萼が目立ち、落下後もフラワーアレンジメントの用途があります。

一般名:リモニウム・スウォロウィー(Limonium suworowii)
学名:Limonium suworowii
分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱ナデシコ目イソマツ科リモニウム属
別名:Russian ロシアンスターチス、スローウィー(Suworowii)
原産地:中央アジア、イラン、アフガニスタン
生活型:半耐寒性一年草
草丈:30〜80cm 花茎が良く分枝
根生葉:20cm 葉:単葉 托葉:無 葉縁:全縁 
花:両性、放射相称 花序:穂状の総状花序 花弁:合着 花弁数:5 開花期:7〜8月 花弁色:白・黄  花の付き方:螺旋状 花形:円筒状 花径:0.3cm 
萼色:桃色  萼形:ロート状
果実:刮ハ 種子数:1個
用途:切花、花壇

■関連ページ
リモニウム・スウォロウィー(Limonium suworowii)  京都府立植物園(2015年5月5日)  ラ行の花図鑑  花暦 


リモニウム・スウォロウィー

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リモニウム・スウォロウィー(Limonium suworowii)
京都府立植物園(2015年5月5日)