ノムラカエデ(野村楓)

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ノムラカエデとは、春に紅葉するカエデ科カエデ属の珍しい落葉中高木です。

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別名:イロハモミジ(いろは紅葉)

野村楓(ノムラカエデ)

ノムラカエデ(野村楓)とは、春に紅葉するカエデ科カエデ属の珍しい落葉中高木です。
オオモミジ(大紅葉)系カエデ(楓)の園芸品種で、葉は大きく、春は暗紫色、夏は深緑色、秋は紫紅色となる落葉中高木です。 葉は7〜8裂します。半陰地や水分が好きで乾燥を好まない樹木ですが、 紅葉が美しいのは日向で多少乾燥気味の場所に植えられたものといわれます。

一般名:ノムラカエデ(野村楓)
学名:Acer palmatum v. sanguineum Nakai
別名:イロハモミジ(いろは紅葉)
分類名:カエデ科カエデ属
樹高:3〜5m
紅葉の観賞期:4〜5月(〜11月)

■関連ページ
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ノムラカエ

野村楓(ノムラカエデ)
ノムラカエデ(野村楓)
2002年4月29日、佐野あしかがフラワーパーク