コブクザクラ(子福桜)

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コブクザクラとは桜の八重咲き栽培品種で一つの花に1〜3個の果実を付けます。

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コブクザクラ(子福桜) とは、桜の一品種で花色が白、後に淡紅色に変わる八重咲きの栽培品種です。 春と秋〜冬の二季咲き品種です。
雌蕊数が7〜8本あり、一つの花に1〜3個の果実を付けるので子福桜と名付けられました。 

一般名:コブクザクラ(子福桜)
学名:Cerasuss 'Kobuku-zakura'
分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱バラ目バラ科サクラ属
原産地:日本
樹高:3〜8m 花径:cm 花色:白→淡紅色 花の付き方:八重咲き  花弁数:5枚  雌蕊数:7〜8本  開花期:秋〜冬と、春の二季 
花名由来:1つの花に1〜3個の果実を付けるので子福桜と名付けられた。

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コブクザクラ(子福桜)

コブクザクラ(子福桜)
箱根湿生花園「日本の桜展」で、2013年3月23日