シキミ(樒)

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シキミとはマツブサ科シキミ属の常緑小高木です。

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薄黄の小花を咲かせる仏事に欠かせない樹木

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シキミ(樒)は、春に、葉の間から透明っぽい薄黄の小さな細長い花弁をヒラヒラと覗かせるマツブサ科シキミ属の常緑小高木です。葉は、丸味を帯びて長く、厚肉で、光沢があります。 仏事に欠かせない樹木で、寺や墓地の庭木として植えられます。9〜10月に袋果(タイカ)がはじけて、猛毒の種を出すので、悪しき実と言われます。この「あしきみ」の「あ」が取れて、シキミとなったと伝えられます。また、実だけでなく、木全体に毒がありますが、昔は、その毒性を利用して、墓から野生動物や猫・犬を遠ざけ、墓を守るのに植えられたようです。枝葉は仏前や墓前に供えられる他、揉むと抹香臭がするので、線香や抹香の材料にされました。白花品種もあります。

一般名:シキミ(樒)
学名:Ilicium religiosum(イリシウム)
分類名:植物界被子植物真正双子葉類アウストロバイレヤ目マツブサ科シキミ属
原産地:日本、他
開花期:3〜4月 果実の成熟期:9〜10月

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シキミ


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シキミ(樒)

シキミ(樒)
2003年3月、江東区白河