ストレリチアアルバ(Strelitzia alba)

ストレリチア・アルバ(Strelitzia alba)　とは、バショウ科ストレリチア属の草本です。 元々は草本性ですが永年栽培されて基部が木質化しました。 ゴクラクチョウカ(極楽鳥花)に似た白花を咲かせますが、花や嘴状の仏炎苞はそれより長いです。 アルバとは白いという意味で、学名のStrelitzia nicolai(ストレリチア・ニコライ)と呼ばれることもあります。 舟形をした大きな葉は強風に当たると裂け目が出来ます。 葉は観葉植物としても人気です

一般名：ストレリチアアルバ(Strelitzia alba)
学名：Strelitzia nicolai(ストレリチア・ニコライ)
別名：ストレリチア・ニコライ(Strelitzia nicolai)、ストレッチア・アルバ、 ストレリチア・オーガスタ(Strelitzia augusta)
分類名：バショウ科ストレリチア属
原産地：南アフリカ
花色：白　仏炎苞長：30〜40cm　花色：白　 開花期：周年

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ストレリチアアルバ(Strelitzia alba)　 1月の花#1(2003年)