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 赤いシャコバサボテン(蝦蛄葉サボテン)
  
	
	 
	 
 ピンクのシャコバサボテン(蝦蛄葉サボテン)
 
 
	
		
			
			
シャコバサボテン(蝦蛄葉サボテン)とは
シャコバサボテン(蝦蛄葉サボテン)とは、ナデシコ目サボテン科シュルンベルゲラ属の
半耐寒性常緑多肉性植物のサボテンです。
短日花なので、日が短くなる秋〜冬場に茎先に花芽を付けます。
鮮やかで透明感のある花を咲かせ、近年、園芸種が多く作出されて花色が豊富になりました。
繁殖は葉ざしで行ないます。乾燥に強く、水捌けと強い陽射しを好みます。
用途は鉢植えです。
花名の由来
花名は、茎がシャコ(蝦蛄)に似ていることに因みます。
クリスマス時期に出回るのでクリスマスカクタス(Chrismas cuctus)、
またデンマークで育種されたのでデンマークカクタスとも呼ばれます。
一般名:シャコバサボテン(蝦蛄葉サボテン)
、学名:Schlumbergera truncata
、別名:クリスマスカクタス(Chrismas cuctus)、デンマークカクタス(Denmark cactus)
、分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱ナデシコ目サボテン科シュルンベルゲラ(スクルンベルゲラ)属
、原産地:ブラジル南東部の園芸種 
、草丈:20〜50cm 開花期:11〜翌1月 花色:橙・桃・赤・白・黄、
花長:2〜7cm 
 
■関連ページ 
シャコバサボテン(蝦蛄葉サボテン) 
サ行の花図鑑 
花暦 
 
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 シャコバサボテン蝦蛄葉サボテン)
 2004年12月、麹町で 
	 
 シャコバサボテン蝦蛄葉サボテン)=デンマークカクタス 
	
	
	
 
 
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