テガタチドリ(手形千鳥)

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テガタチドリとは、キジカクシ目ラン科テガタチドリ属の多年草です。

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テガタチドリ(手形千鳥)とは、北海道〜本州中部以北の(亜)高山の草原に自生する キジカクシ目ラン科テガタチドリ属の多年草です。夏に、穂状花序を伸ばし薄紅の小さな花を多数つけます。

一般名:テガタチドリ(手形千鳥)
学名:Gymnadenia conopsea
分類名:植物界被子植物単子葉類キジカクシ目ラン科テガタチドリ属
生息分布:北海道〜本州中部以北 生活環境:(亜)高山の草原
草丈:30〜60cm 
葉縁:全縁
花序形:総状花序 花色:薄紅 花径:1cm 唇弁:3裂 距:長い距有 開花期:7〜8月 

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テガタチドリ(手形千鳥)  黒部平高山植物観察園(2014年7月19-21日) 


黒部平高山植物観察園(2014年7月19-21日)

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テガタチドリ(手形千鳥)
黒部平高山植物観察園で、2014年7月19-21日