おばあちゃんの原宿竹下通り

巣鴨地蔵通商店街

2002年7月、巣鴨



若者が原宿竹下通りならば、おばあちゃんは巣鴨地藏通りと、最近一躍脚光を浴びている「巣鴨地蔵通商店街」に行ってきました。巣鴨駅〜とげぬき地蔵辺りまでのストリ−トが賑わっています。おばあちゃんのと形容されるぐらいですから、街のシンボルには腰痛に霊験あらたかなとげぬき地蔵尊があり、気分転換できる甘味屋さんやシルバー対象の洋服屋さん、食料品店が多く、通りの中央にはデッキチェア−やテーブルが配さてて疲れを癒す配慮にも事欠きません。とげぬき地蔵は高岩寺というお寺の一角に鎮座しておわしますが、参列者の列が途切れないので早々に諦めました。 10分ほど歩くと巣鴨地蔵通商店街のもう一つの出入り口である猿田彦大神に到着しますが、入口に設置された庚申塚碑を見ながら、ブラブラとチンチン電車と呼ばれる都電の庚申塚駅辺りまで行って、再び引き返して来ました。
写真からお分かり頂けるように商店街は毎日が縁日のように楽しい飾りつけがされており、葛飾柴又通りをもう少し大きくしたような感じでした。昔から続いている佃煮屋さんやお菓子屋さんなどの古い建物や下町特有の気取らない売り子さん達の掛け声や笑顔がなぜか懐かしく思われた一日でした。

■関連ページ
巣鴨地蔵通商店街  ぷらっと散歩道 


 

巣鴨地蔵通商店街入口(巣鴨) 巣鴨駅を下車するとすぐ「巣鴨地蔵通商店街」の入口となります。これは陸橋からの眺めです。

商店街の幟(巣鴨地蔵通商店街)
中山道開道400年という幟(のぼり)があります。

商店街の休憩所(巣鴨地蔵通商店街) 日曜日に出掛けましたが、この日はおばあちゃんだけでなく、家族連れが多かったです。 でも、甘味処に入るとさすがにおばあさんばかりでした。

商店街の休憩所(巣鴨地蔵通商店街)
とげぬき地蔵が祀られている高岩寺前の通りです。

商店街の人込み(巣鴨地蔵通商店街) この辺までが人気で人通りが多いです。

商店街の休憩所(巣鴨地蔵通商店街) お菓子屋さんや煎餅屋さんはお饅頭や煎餅を1個づつでも売ってくれるし、お茶の無料サービスもありますので、ここで一息ついて休憩をする人達も多いです。

高岩寺境内の提灯の列(巣鴨地蔵通商店街)

中山道開道四百年記念の旗
(巣鴨地蔵通商店街)

高岩寺看板(巣鴨)

高岩寺入口(巣鴨)

高岩寺入口(巣鴨地蔵通商店街)

高岩寺境内の提灯の列(巣鴨地蔵通商店街)

高岩寺境内の提灯の列(巣鴨地蔵通商店街)

仕掛け時計
豊島区立巣鴨社会教育会館

仕掛け時計
豊島区立巣鴨社会教育会館 1時間おきでしょうかこのときは2時でしたが和風の仕掛け人形が出てきました。

仕掛け時計
豊島区立巣鴨社会教育会館

巣鴨地蔵通商店街出入口−猿田彦大神側

巣鴨地蔵通商店街出入口−巣鴨猿田彦大神側
今年は巣鴨猿田彦大神にある庚申塔が建造されてから五百年立つようです。

巣鴨地蔵通商店街出入口−巣鴨猿田彦大神側

猿田彦大神
(巣鴨地蔵通商店街)
この辺まで来ると殆ど人通りはありません。商店で賑わっているのは商店街巣鴨川入口〜高岩寺まででしょうか。

猿田彦大神の境内
(巣鴨地蔵通商店街)

猿田彦大神の石碑
(巣鴨地蔵通商店街)

庚申塚銘碑(巣鴨地蔵通商店街) 「庚申塚」の銘碑には次のような文章が書かれえていました。「庚申信仰の起源は、中国から伝わった道教の三戸説に求めることができる。それによれば、人の身体にいる三戸という虫が、六〇日に一度訪れる庚申の日の夜に人の罪状を天帝に告げに行くため、人々はこの晩は寝ずに過ごし命が縮められるのを防ぐというものである。‥‥」(東京都豊島区教育委員会)

庚申塚石碑(猿田彦大神の境内)

庚申塚石碑(上段)
(猿田彦大神の境内) この「江戸の名所」には次のように書いてあります。「巣鴨の中山道沿いにある庚申塚は、江戸時代から近郷近在に聞こえた名所でした。江戸と板橋宿との間にあり行き交う旅人たちで賑わっていたと伝えられ、

庚申塚石碑(中段)
(猿田彦大神の境内) その様子は『江戸名所図会』にも描かれています。現在では、特に庚申の日ともなると、近くの『とげぬき地蔵(高岩寺)』の縁日(毎月四の日)と同様に多くの参拝者があります。‥‥」東京都豊島区教育委員会発行(石造文化財より)

猿田彦大神の境内
(巣鴨地蔵通商店街)

都電駅「庚申塚」
学習院下、早稲田方面行き(巣鴨)

都電(巣鴨)
郷愁を誘うチンチン電車

都電駅「庚申塚」(巣鴨)

ぷらっと散歩みち 2002年8月3日