コタマガイ(小玉貝)

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コタマガイとはマルスダレガイ目マルスダレガイ科フキアゲアサリ属コタマガイ種の二枚貝です。
別名:コダマガイ

活コダマガイ こだま貝赤ワイン蒸し

コタマガイ(小玉貝) とは、 マルスダレガイ目マルスダレガイ科フキアゲアサリ属コタマガイ種の二枚貝です。 北海道〜九州の海岸の砂泥底に生息します。

●ハマグリ似
ハマグリを薄くしたような形をした貝です。 加熱すると赤くなります。

一般名:コタマガイ(小玉貝)
学名:Gomphina melanegis
別名:コダマガイ
分類名:動物界軟体動物門二枚貝綱マルスダレガイ目マルスダレガイ科フキアゲアサリ属コタマガイ種
生息分布:北海道〜九州の日本 環境:海岸の砂泥底
殻長:7〜8cm 殻高:5cm 貝殻模様:多様 
味:美味 料理方法:酒蒸し、味噌汁 
備考:ハマグリを薄くしたような貝、加熱すると赤くなる 

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活コダマガイ

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こだま貝赤ワイン蒸し

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コタマガイ(小玉貝)、2013年6月2日