ハブクラゲ(波布水母、波布海月)

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ハブクラゲとは(亜)熱帯海水域に生息する 立方クラゲ目ネッタイアンドンクラゲ科ハブクラゲ属の毒針を持つ巨大クラゲです。

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ハブクラゲ(波布水母、波布海月) とは、立方クラゲ目ネッタイアンドンクラゲ科ハブクラゲ属の巨大クラゲです。 日本では沖縄や奄美大島、世界では熱帯〜亜熱帯海域に出現する立法クラゲの一種で、笠から長く伸びる触手に毒針を持ちます。 この毒針は、獲物を捕獲するためと身の危険を守るためのものです。

一般名:ハブクラゲ(波布水母、波布海月)
学名: Chiropsalmus quadrigatus
分類名:動物界刺胞動物門箱虫綱箱虫目(立方クラゲ目)ネッタイアンドンクラゲ科ハブクラゲ属
生息分布:沖縄、奄美大島、世界の熱帯〜亜熱帯海域 
全長:200cm 体色:青みのある透明色 
出現:5〜10月 生殖腺形:輪状 餌:小魚
特徴:危険生物

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ハブクラゲ(波布水母、波布海月)
美ら海水族館で、2014年8月10日



ハブクラゲ
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ハブクラゲ(波布水母、波布海月)
美ら海水族館で、2013年8月12日


ハブクラゲ
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ハブクラゲ(波布水母、波布海月)
沖縄美ら海水族館で、2009年8月12日