ハリモグラ（針土竜）
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ハリモグラ(針土竜、学名：Tachyglossus aculeatus）は、オーストラリアやニューギニア原産で、ハリモグラ科ハリモグラ属の小動物です。 身体は茶色で背中全体に５cm程の鋭い棘があります。 身体の2割程が硬い吻で基部に小さな目があり、先端に小さな口と鼻孔があります。単独で生活し、襲われた時には強力な爪で穴を掘って隠れます。餌は、蟻や白蟻で吻や舌で舐めとるように採食します。オーストラリアの多くの動物に共通しますが、雌には哺育嚢があります。 一般名：ハリモグラ(針土竜）、 学名：Tachyglossus aculeatus)、 別名：エキドナ（Echidna）、 分類名：動物界脊索動物門ハリモグラ科ハリモグラ属、 原産地：、オーストラリアやニューギニア、 体長：35cm、体重：5Kg、繁殖方法：卵生、育児：哺育嚢 ■関連ページ |
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場外の声「暗い隅に縮こまっとって、ヤマアラシか、ハリネズミか分からへんよなあ」
場外の声「いや、もしかすると、ハリモグラかもしれへんよ」
本獣「もしかやおまへん、ハリモグラでっせ」
「ワイ以外、こないな縦笛みたいな鼻（口吻）持ってまっかいな！」
「せやけど、おらへん」
「ん、おったか？」
「ワイにとっては、蟻が有りか無しか、それが問題や」
ハリモグラ
東山動物園（2009年10月25日）（上）
シドニー動物園（2018年10月8日）（下）