コノハズク(木葉木菟)
コノハズク(木葉木菟、学名:Otus sunia)とは、インド、〜中国、日本に分布するフクロウ目フクロウ科コノハズク属の小さなフクロウです。全長20cm程で、体色は枯葉色(灰褐色)地に黒褐色の縦縞が入る。
耳のような羽角と呼ばれる飾り羽がある、虹彩は鮮黄色です。
耳の部分に羽角(うかく)という羽があります。
一般名:コノハズク(木葉木菟)
学名:Otus sunia
生息分布:インド、東南アジア、中国、日本、日本での生息分布:北海道〜九州以北、環境:森林の樹洞、
日本へは5月に飛来、6月に出産、
分類名:動物界脊索動物門鳥網フクロウ目フクロウ科コノハズク属コノハズク種、
全長:20cm、
体色:枯葉色(灰褐色)地に黒褐色の縦縞、
耳のような羽角と呼ばれる飾り羽がある、虹彩:鮮黄色、
食性:オサムシ、バッタなどの昆虫やクモ、ネズミ、
行動:夜行性、
一度に雌が産む卵の数:3〜5小個、鮒の巣立ち:3週間、
営巣:樹洞、他の鳥の古い巣、
鳴き声:「ブッポウソウ(仏法僧)」(繁殖期)、「ブッキョッコー」
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