ベニチョウチョウウオ(紅蝶々魚)

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ベニチョウチョウウオは、白地の体表色にで黒い「く」の字が入るスズキ目チョウチョウウオ科チョウチョウウオ属の海水魚です。
別名:Atoll butterflyfish、Merten's butterflyfish

紅蝶々魚 紅蝶々魚

ベニチョウチョウウオ(紅蝶々魚)は、スズキ目チョウチョウウオ科チョウチョウウオ属の海水魚です。 体形は側扁で、他のチョウチョウウオに比べると体高はさほど高くありません。 体表色は白地に黒い「く」の字の横腺5本程度は入ります。 身体の後部と尾鰭の先端は黄色または赤で、尾鰭の付け根は白いです。

一般名:ベニチョウチョウウオ(紅蝶々魚)
学名:Chaetodon mertensii
分類名:動物界脊索動物門脊椎動物亜門条鰭綱スズキ目スズキ亜目チョウチョウウオ科チョウチョウウオ属
別名:Atoll butterflyfish、Merten's Butterflyfish
分布:西部太平洋〜インド洋〜アフリカ東部の海域 環境:やや深いサンゴ礁、岩礁域
全長:12〜13cm 体形:側扁で体高は高くない 体表色:白地に黒い「く」の字 身体の後部・尾鰭の先端:黄・赤 尾鰭付け根:白

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ベニチョウチョウウオ(紅蝶々魚)


ベニチョウチョウウオ(紅蝶々魚)
ベニチョウチョウウオ(紅蝶々魚)

ベニチョウチョウウオ(紅蝶々魚)
沖縄美ら海水族館で、2009年8月12日