ゲンゴロウブナ（源五郎鮒)【かぎけんWEB】
ゲンゴロウブナとはコイ目コイ科フナ属ゲンゴロウブナ種の淡水魚で、日本を代表する淡水魚です。別名：Japanese crucian carp
ゲンゴロウブナ（源五郎鮒、学名：Carassius cuvieri）とは、コイ科フナ属の淡水魚で日本を代表する淡水魚です。琵琶湖の固有種で絶滅の危機に晒されています。
源五郎鮒を品種改良したのが平鮒源五郎鮒の体高の高い個体を選抜育種した品種は「ヘラブナ（平鮒、学名：Carassius cuvieri）」と呼ばれ、釣り魚として日本全国の湖や河川、池湖等の淡水域に人為放流にされ生息しています。一般名：ゲンゴロウブナ（源五郎鮒） 、学名：Carassius cuvieri、英名：Japanese crucian carp、又名：「カワチブナ」「オウミブナ」分類名：動物界脊索動物門脊椎動物亜門条鰭綱コイ目コイ科フナ属ゲンゴロウブナ種、原産地：琵琶湖、生息分布：日本全国、環境：湖、河川、池湖の淡水域、用途：釣り魚。 ■関連ページ |
| ●ゲンゴロウブナ( |
ヘラブナ＝ゲンゴロウブナの選抜種
箱根園水族館（2019年5月5日）