オニイトマキエイ(鬼糸巻頴娃)

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オニイトマキエイとは、通称マンタと呼ばれるトビエイ目トビエイ科オニイトマキ属の最大のエイです。
別名:マンタ (Manta)、Manta ray(マンタ・レイ英名)、ガマーガマンタ(沖縄名)

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オニイトマキエイ(鬼糸巻頴娃) とは、通称、マンタと呼ばれる トビエイ目トビエイ科オニイトマキ属のエイ類の最大種です。

おとなしいエイで上顎に歯は無く、下顎の歯は米粒より小さく、 主にプランクトンを主食としています。 食餌は、泳ぎながら頭の前縁にある大きな口を開け、 頭鰭を伸ばし口の中に餌が流れ込むようにして採ります。

一般名:オニイトマキエイ(鬼糸巻頴娃)
学名:Manta birostris
別名:マンタ (Manta)、Manta ray(英名)、ガマーガマンタ(沖縄名)
分類名:動物界脊索動物門脊椎動物亜門軟骨魚類板鰭亜綱トビエイ目トビエイ科オニイトマキ属
生息分布:南日本伊南の全世界の温・熱帯海域 環境:表層域
全長:7〜8m 体重:2〜3t 体色:茶地(表) 白地に黒斑(裏) 餌:主にプランクトン 

■関連ページ
オニイトマキエイ(鬼糸巻頴娃)  沖縄美ら海水族館(2009年8月)  魚図鑑  面白図鑑  Area図鑑  麹町便り  memo 


沖縄美ら海水族館


オニイトマキエイ1
「ワイの横顔や」

オニイトマキエイ72
「真正面から見た顔やな」

オニイトマキエイ3
「腹は白い」

オニイトマキエイ0
「中には腹の黒い迫力系もおるで」

オニイトマキエイ71
「背中は黒い」

オニイトマキエイ70
「他の魚が小さく見えるやろ」

オニイトマキエイ73
「宇宙船みたい、って言われる」

オニイトマキエイ2
「これはワイの背中。背中が黒いんは上から見え難くするため、
腹が白いんは下から見え難くする工夫やで」

オニイトマキエイ(鬼糸巻頴娃)
沖縄美ら海水族館で、2009年8月12日、14日