カレックス・エバーゴールド
(Carex hachioensis 'Evergold')

【かぎけんWEB】
カレックス・エバーゴールドとは、イネ目カヤツリグサ科スゲ属の多年草です。

花図鑑をリニューアルしました。
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別名:カレックス(Carex)、オオシマカンスゲ

カレックス・エバーゴールド(Carex hachioensis 'Evergold')

カレックス・エバーゴールド(Carex hachioensis 'Evergold')とは、イネ目カヤツリグサ科スゲ属 の耐寒性常緑多年草です。
根出する細長い葉は緑地に黄白覆輪斑が入ったカラーリーフとして、風に流れるようにそよぐ草姿に風情があります。 草丈が低くコンパクトな草姿なので庭のグランドカバーに使われたり、鉢植えが出廻っています。 花序は、1花〜多数花から成る小穂(apikelet, spicule)を単位とする複穂状花序(compound spike)で目立たず葉の方が鑑賞の対象とされます 。

一般名:カレックス・エバーゴールド(Carex hachioensis 'Evergold')
学名:Carex hachijoensis cv. Evergold
別名:カレックス(Carex )、オオシマカンスゲ
分類名:植物界被子植物門単子葉植物綱イネ目カヤツリグサ科スゲ属
原産地:日本、(園芸種)
草丈:20〜40cm 
葉色:緑地に黄白覆輪斑入 観賞期:周年
花序形:複穂状花序(compound spike)

■関連ページ
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カレックス・エバーゴールド

カレックス・エバーゴールド(Carex hachioensis 'Evergold')
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