浜名湖花博#138
カレックス・エバーゴールド(Carex hachioensis 'Evergold')

【かぎけんWEB】
浜名湖花博、2004年4月

カレックス・エバーゴールド(Carex hachioensis 'Evergold')

カレックス・エバーゴールド(Carex hachioensis 'Evergold')とは、イネ目カヤツリグサ科スゲ属の耐寒性常緑多年草です。 根出する細長い葉は緑地に黄白覆輪斑が入ったカラーリーフで、風に流れるようにそよぐ草姿に風情があります。 1花〜多数花の小穂からなる複穂状花序から構成されます。 草丈が低くコンパクトな草姿なので、庭のグランドカバーに使用されます。 鉢植えも出廻っています。

一般名:カレックス・エバーゴールド(Carex hachioensis 'Evergold')
学名:Carex hachijoensis cv. Evergold
別名:カレックス(Carex )、オオシマカンスゲ
分類名:カヤツリグサ科スゲ属
原産地:日本、(園芸種)
草丈:20〜40cm 
葉色:緑地に黄白覆輪斑入 葉形:線形 観賞期:周年
花序形:小穂からなる複穂状花序

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●カレックス・エバーゴールド

カレックス・エバーゴールド(Carex hachioensis 'Evergold')