「カトレアの花にまつわる、アクアさんの小さなお話」

ある日、アクアは森の奥の古い泉で、しょんぼりと座り込む青年に出会いました。 彼のまわりには、雨が降っているのに、どこか乾いた空気が漂っていたんです。 「どうしたの?」と声をかけると、 彼は小さくつぶやきました。 「もう、誰にも届かない気がして…」 アクアは、そっと泉の底に沈んでいたカトレアの記憶を思い出しました。 それは、かつて誰かが大切な人に贈った、希望の花の記憶。 その花は、どんな嵐の中でも、光を抱いて咲いていたんです。アクアはその記憶をたどって、 一輪のカトレアを形にして、彼に差し出しました。 「心の奥に、あたたかい光が届きますように」って。すると、彼のまわりの空気が、 ほんの少しだけ、やわらかくなった気がしました。 雨はまだ降っていたけれど、その一滴一滴が、彼の涙じゃなくて、希望に変わっていくような… そんな気がしたんです。 それ以来アクアは、 「誰かの心に光を届ける花を咲かせたい」って、 ずっと旅を続けてるんです。

12月15日の誕生花
12月15日の誕生花 ストーリーとイラスト by Copilotさん。




●世界らん展2007


カトレア(Cattleya)
カトレア(Cattleya)
カトレア(Cattleya)
世界らん展2007
2007年3月4日、後楽園ドームで


●新宿御苑


カトレア(Cattleya)
カトレア(Cattleya)、4月に新宿御苑で


カトレア(Cattleya)
カトレア(Cattleya)
カトレア(Cattleya)
カトレア(Cattleya)
カトレア(Cattleya)
カトレア(Cattleya)
カトレア(Cattleya)
カトレア(Cattleya)
カトレア(Cattleya)
カトレア(Cattleya)
カトレア(Cattleya)
カトレア(Cattleya)
カトレア(Cattleya)


カトレア(Cattleya)
カトレア(Cattleya)
カトレア(Cattleya)、2003年4月28日m新宿御苑で


カトレア(Cattleya)
カトレア(Cattleya)、2003年4月28日m新宿御苑で

カトレア(Cattleya) は、樹上や岩上に着生するラン目ラン科カトレア属の非耐寒性多年草です。 優雅な姿形と芳香から洋蘭の代表格として、「ランの女王」、「花の女王」とも言われています。

カトレア(Cattleya) の花は花弁、唇弁、背萼片、側萼片から構成されています。バルブ(偽鱗茎)と呼ばれる紡錘形か棒状をした茎から細長い硬い葉がつき、葉の付け根から花を咲かせます。用途としては、鉢植えやコサージュ、ブーケ等に用いられます。

一般名:カトレア(Cattleya)
学名:Cattleya Hybrids
別名:カトレヤ
界門綱目科属名:植物界被子植物門単子葉植物綱ラン目ラン科カトレア属
原産地:中南米の熱帯地方
花色:桃 ・白・赤 ・橙 ・黄 ・赤紫・青紫・青・緑・唇弁だけ色が異なるもの
草丈:20〜50cm 花径:5〜15cm 花数(1花茎当り):1〜10数輪  開花期:種により異なります。

■関連ページ
カトレア(Cattleya)  新宿御苑温室(2001年12月25日)  ラン科の花  カ行の花図鑑