大飛燕草と飛燕草の違い【かぎけんWEB】
ヒエンソウ(飛燕草)とオオヒエンソウ(大飛燕草)の違い
大飛燕草 |
京都植物園
デルフィニウム(Delphinium)パシフィックジャイアント系
飛燕草 |
富浦新港釣り
マッシュデュエット
Reine De Fleur
大飛燕草と飛燕草の違いデルフィニウム(Delphinium)属は、キンポウゲ目キンポウゲ科の耐寒性宿根草で、大飛燕草と呼ばれる以下のデルフィニウムがあります。豪華で背の高い｢パシフィックジャイアント系｣（エラータム系）パシフィックジャイアント系は分枝せず、一本の花茎の先端に八重咲きで色鮮やかな、雄大で見事な花穂が見所です。 非パシフィックジャイアント系のデルフィニウムこのパシフィックジャイアント系の他、リトル系、一重咲きでスプレータイプのベラドンナ系、グランディフロラム系、シネンシス系、ラークスーパー系等があります。 これまでは、飛燕草が含まれましたが、花の付き方や葉の形が違うことからヒエンソウ属に分かれました。 一般名：デルフィニウム(Delphinium) 、学名：Delphinium × cultorum 、別名：ヒエンソウ(飛燕草)、オオヒエンソウ(大飛燕草) 、分類名：植物界被子植物単子葉植物類キンポウゲ目キンポウゲ科デルフィニウム属（オオヒエンソウ属） 、原産地：ヨーロッパ、北米 環境：高原の湿地 、生活型：宿根草（日本では1年草扱い） 草丈：80〜150cm 、穂状花長：20〜150cm 開花期：4〜9月 花色：青・白・桃・黄 、花の咲き方：一重、八重 ■関連ページデルフィニウム(Delphinium) 10月の花#3-花のブーケ(2001年) 4月の花#4-花のブーケ(2005年) 花博の花#012(2004年) 3月の花#2(2002年) 富浦新港釣り(2009年3月22日) Reine De Fleur タ行の花図鑑 |
大ヒエンソウ |
パシフィックジャイアント系(Pacific Giant Series)
草丈：100〜150cm 花穂長：50cm 八重花 花色：濃紫、紫、藤色、白
2015年5月5日、京都植物園で
パシフィックジャイアント系(Pacific Giant Series) ブルーシャドー
2004年4月11日、浜松花博で
パシフィックジャイアント系(Pacific Giant Series) 白花
2004年4月、浜松花博で
ヒエンソウ |
デルフィニウム(Delphinium)マッシュデュエット
デルフィニウム(Delphinium) 'マッシュデュエット（Mash DUET）'
2004年4月11日、浜松花博で
デルフィニウム ラークスーパー系 青色種 ラークスーパー系
2001/10/9、花束
デルフィニウム(Delphinium) ラークスーパー系
東京、2005年4月19日 切り花 青色花
デルフィニウム(Delphinium)
途中の立ち寄った｢道の駅とみうら｣トイレの花、2009年3月22日
Reine De Fleur
名取智恵子様より移転祝い、2012年9月3日