エビチャスミレ(エビ茶菫)

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エビチャスミレとは花弁の色が海老茶色をしたキントラノオ目スミレ科スミレ属のスミレの一種です。

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エビチャスミレ(エビ茶菫)とは、キントラノオ目スミレ科スミレ属のスミレの中輪咲き種で、 代表的な花弁色が濃赤紫色(海老茶色)ですが赤紫色や白などをした変種もあります。 日当たりの良い環境で生育します。 基本種はスミレで、属名はV.Mandsurica(ミヤマスミレ節)、品質/亜種はエビチャに分類されます。 草全体が盛り上がるように、立体的に咲きます。 茎が無く、葉はへら型をして丸味があり、葉柄に翼があります。

一般名:エビチャスミレ(エビ茶菫)
学名:Viola mandsurica cv. Ebicha(ビオラ)
分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱キントラノオ目スミレ科スミレ属
原産地:日本 草丈:5〜15cm 開花期:4〜5月 花径:1.5cm 花色:海老茶

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●エビチャスミレ(エビ茶菫)


エビチャスミレ(エビ茶菫)
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エビチャスミレ(エビ茶菫)
浜名湖花博、2014年4月